こんにちは。ぎゅうです。
僕は普段、営業の仕事をしてます。
ある商品の訪問営業の事業がメインの会社に勤めてます。
みなさんの中で営業という仕事はどんなイメージを持ってますか?
営業って古臭いよな。
訪問営業って胡散臭い商売だろ。
ノルマ課せられる昭和の仕事だよな。
などなど営業ってイメージが悪いと思います。
実際に2020年高校生のなりたい職業ランキングでは10位以内に入ってません。
ちなみにランキングはこちらです。(引用先:マナビジョンなりたい職業ランキング)
地方公務員が1位というのは正に安定思考が滲み出ているなと感じます。
それ以外でも専門職が上位に入っているのも内容は時代によって変わっていますが、それなりにわかる内容です。
ちなみに2020年の小学生男子のなりたい職業ランキングでは1位は会社員だそうです。
2位はYoutuber/動画投稿者、3位はサッカー選手です。
そして小学生女子だと1位がパティシエ、2位が教員/教師、3位が幼稚園の先生/保育士だそうです。
小学生男子の1位が会社員というのが夢がなくて少し切ない気持ちになりますが、書いてあった記事にはコロナ禍でリモートワークが増加して両親の仕事の姿を見て身近に感じたのかという分析がされていたのでそうなら、まあいいのかと思う反面それで会社員ってのもなんか夢がない気もするなと。
でもそれ以外は夢を持って頑張って欲しいなと思える内容でした。
ちなみに僕も小学生の頃はサッカー選手になりたいと思ってました。
以前に自己紹介でも書きましたが、サッカーは小学生の時に嫌いになってしまったので(今は好きです)若干10歳の時に夢は捨てました。
本題に戻ります。
なぜ僕が営業職を選んだのか。
それは答えはシンプルです。営業職が仕事の全てだと考えたからです。
営業の原点は物々交換からです。
狩りでいい肉が取れたから、それを野菜と交換するというような物と物の交換が原点となり営業に繋がったと聞いてます。
その営業を社会人になったらまず経験すれば確実に自分の力になると考えたからです。
僕は学生時代アルバイトではケーキ工場で製造ラインのサポートや、工場ラインのピッキング、ファストフードの定員、スポーツショップでの接客業、イベントの運営サポートなど色々と経験しました。
そして就職活動を始めてからは営業一本で探してました。
そこで出会ったのが今の会社です。
営業は全ての仕事の根幹
実際に営業を始めてからも僕の中ではイメージ通りの泥臭い仕事で、でも最前線で働くからこそお客様の声を直接聞くことができ、契約に繋がった時の喜びは今でも一つ一つ覚えてます。
辛かったこともたくさんありましたが、嬉しかったことはたくさん覚えている。
普段の生活では辛いことの方が結構覚えていて嬉しかったことは忘れてしまうことが多いのですが、なぜ仕事に関しては逆なんでしょうか。
ふと思ったので話が脱線してしまいすみません。
僕の中で営業が全ての仕事の原点だと思ってます。
鬼滅の刃で言えば日の呼吸です。
ただ、原点だからこそ誰でもできる仕事でありそれゆえに営業という仕事には楽しく充実したところもあればまだまだブラックと呼ばれる会社もあるのかと思います。
とはいえ、僕は一つの会社でしか働いたことがないですし職についての専門でもないので書きません。
一つ言えるのは僕が今働いている会社はやりがいのある仕事をしているということだけです。
どんな会社に出会ってどんな人に会って仕事をするか、仕事と言わず人生は時には運も必要です。
でもその運を手繰り寄せる為には行動を起こさないと始まりません。
行動を起こす回数を増やしてくれるのは僕は営業という仕事はそのチャンスがたくさんあると考えます。
営業は便利です。原点です。だからこそ自分が何がしたいのか、目的が何なのか。
ここを見極めて信念をしっかり持たないとしんどくなりやすい職業です。
本当は全ての職業に通ずると思いますが、信念を持って目的を持って行動する。
僕は営業という仕事、今の会社で教えてもらいました。
僕はもし学生にどの職業で働くのがいいかと聞かれたら迷わず営業と言います。
それは原点だからです。
上手く言えませんが、原点だということだけ断言できます。