こんにちは。ぎゅうです。
普段、ブログでざっくり書籍紹介をしております。
僕は社会人になってから本を読むようになって今では年間50冊以上は読んでます。
今年に入ってのKindleの読書記録を見ると77冊でうち漫画が20冊だったので57冊読んでます。
また今年からは楽天koboも使い始めまして、そちらでも数冊書籍を読んでいるので60冊以上は読んでます。
なぜ楽天koboを使い始めたかというと、今まではKindleに本と漫画とそれぞれ購入していたのですが知り合いの方から楽天koboで漫画は買っていてKindleは本にしているという話を聞いて、その方が良さそうだなと思ったのがきっかけです。
さらに楽天koboだとSPU(楽天スーパーポイントアッププログラム)の対象になり、ポイントも還元されるのでお得に使えるのもきっかけです。
そこで今回は僕がなぜ電子書籍を利用しているか、また電子書籍をオススメする理由について書いていきます。
- 読書はもっぱら紙の本だ
- 電子書籍に興味あるけど、まだ紙の本で読むことが多い
- 普段からスマホ、タブレットを使うが本はあまり読まない
それでは早速いきましょう。
電子書籍は本棚を持ち運べるのと同じ
電子書籍がオススメの一番の理由は何冊もの本を一度に持ち運ぶことができる。
これが一番だと思います。
本の値段もページ数もピンキリです。
その中でも辞書ぐらい分厚い本になるとカバンがその本を入れるだけでいっぱいいっぱいになってしまいます。
今はとくにミニマリストという言葉が注目されているようにシンプルにすること。
そしてエッセンシャル思考のように「より少なく、より良く」を物理的に実現する為にも物を極力持たないことが美しいとされてます。
そのような考え方を持つ人には本は電子書籍で持ち歩くのはうってつけです。
またKindleや楽天koboには専用の電子書籍端末があります。
例えばKindle Paperwhiteだと8GBの容量でも小説であれば約1000冊の本を持っていくことが可能です。
では次からは電子書籍を読むにはどういった端末があるか紹介をします。
電子書籍を読むには何がオススメか
では電子書籍で本を買ったはいいが、何で読むのがいいかについてです。
電子書籍は専用の端末でないと読むことができないと思う方もいるかもしれませんがそんなことはありません。
主に読む方法としては3つあります。
- Kindle Paperwhiteなどの電子書籍端末
- スマートフォン
- iPadなどのタブレット端末
もちろん一番オススメなのはKindle Paperwhiteを持ち運び、外でも読むのが圧倒的に良いです。
とはいえ本を読むだけの端末にも関わらずKindle Paperwhiteは1万円以上します。
楽天koboでも電子書籍専用の端末はありますが、同じく1万円以上します。
そこまで本を読むのにお金を掛けられないと思う方はスマホやタブレットで読むのでも十分だと思います。
僕もKindle Paperwhiteを持ってますが、今は寝る前に本を読むときには利用してますが普段外で使うのはスマホかiPadです。
僕は普段から会社から支給されているパソコンを持ち歩くのでパソコンとiPad(iPadも会社支給です)を持ち歩くとなるといくら電子書籍端末が軽いとはいえ、稼働時間に対してわざわざ持ち歩くものではないと思い、持ち歩くのを止めました。
電子書籍で読むメリットは?
読み途中を引き継げる
まずは電子書籍の最大のメリットは僕はこれだと思います。
読んでる途中でスマホからiPadなど別のデバイスで読んでも引き継いでくれることです。
僕は電車内ではスマホ、飛行機や自宅ではiPad、寝る前やお風呂ではKindleを使ってます。
この使い分けでも読書の内容を引き継いでくれるのはありがたいです。
ハイライト機能でメモすることができる
Kindleだとハイライトという自分が気になった文章をマーカーして、ハイライトしたところをまとめることができます。
このまとめるのが便利です。
僕もハイライトでまとめたものからブログで書く内容や勉強になったことを別のメモに移してます。
早く読むことができる
通常の紙の本に比べると電子書籍は早く読むことができます。
その理由はすぐ取り出せるからとかそういった意味ではありません。
理由は文字の大小を変えることができるからです。
文字を小さくすると一度のページで多くの情報量を得ることができます。
そして多くの情報量を得られるようになると、全体を俯瞰して見ることも容易になります。
そうすることで段落の全体をつかんで読み進めることができるので結果的に読むスピードも早くなります。
終わりに
電子書籍を使うと今まで以上に読書の幅が広がります。
僕は圧倒的に読書量が増えました。
インプットの量を増やしていかないとアウトプットの量も増えません。
本を読むのが好きでしたら是非、電子書籍で読んでみてください。
そんな感じでいきましょう。
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