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自己肯定感を高めよう

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こんにちは。ぎゅうです。

突然ですが、自己肯定感という言葉はご存知でしょうか。

自己肯定感とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心、自己存在感、自己効力感、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

はい、Wikipediaからまんま引用しました上記内容が自己肯定感の意味です。

自分を自分自身で認めてあげることですよね。

今回はその自己肯定感を高めるために筋トレを勧める話を書きます。

筋トレと自己肯定感の補完性は高いと思います。

そのためにみんな筋トレをしようという話を書きます。

そして僕の勧める筋トレはジムに行くとかお金はかけません。

自重トレーニングを推奨します。

そもそも自己肯定感と承認欲求は近い関係にあると僕は思っていて(多くの人がそう思っている)承認欲求が満たされれば自己肯定感が自ずと上がっていくと考えます。

だからと言って承認欲求を満たすことにフォーカスをしてしまうのはとても危険で、詳しくはアドラー心理学の嫌われる勇気を読めば一目瞭然なのですが、承認欲求は相手があって満たされる欲求なので、自分の求めているフィードバックが返ってこないと承認欲求は溜まる一方です。

そうならない為にも承認欲求には拘らずに自己肯定感を上げる必要があります。

早速、本題に入ります。

自己肯定感を上げるための筋トレは何をするか。

僕が始めたのは腹筋ローラーからでした。

腹筋は小さな筋肉で、中年になってくるとよりお腹の脂肪は溜まりやすくなりぽっこりお腹という悲しい体型になってしまいます。

なのでどれだけ腹筋をしても、結果に繋がりません。

でも、だからこそ毎日行ってもそこまで筋肉痛にもならないで毎日そこそこの負荷が掛かるのが腹筋ローラーの良さです。

逆張りの考え方ですね!(意味が違う)

腹筋ローラーは始めた当初は全くできません。

腹筋ローラーは2種類やり方があります。

1つは立って行う(立ちコロ)、2つ目は膝をついて行う(膝コロ)です。

まずは膝コロでいいです、これで20回から始めるのがいいです。

最初は20回でもキツイですが、毎日行っていると30、40…100と出来るようになります。

これを毎日行っているとあら不思議、俺って毎日筋トレしてんじゃんと頭の中で気づいてやる気が上がってきます。

そしてやり気が出るともっといい方法はないかを考えるようになります。

ここがミソですね。

人はやる気がないと成長しません。

どれだけやる気(モチベーション)をコントロールする、出来る人こそが成功者です。

僕もそういった出来る人間になりたい。

そんな人間になれるよう、毎日継続して筋トレをして自己肯定感を高めます。

自分は真面目に毎日コツコツと筋トレをしている。

そう考えるだけで、なぜか自分の思考が深くなります。

人はやる気に左右されます。

そしてやる気をコントロールできる人こそ、仕事に対しても優先順位を決めて行動ができる。

そんな考えが必要ですね。

最後に全くの余談ですが、腹筋ローラーを毎日行っていけば、100回以上なんて余裕で出来ます。

僕は昨年の5月にコロナで会社がリモートワークになり、暇人になりました。

そこから腹筋ローラーやろうと思って、行い始めました。

そうすることで腹筋をやることで回数も伸ばせるようになり楽しくなってくるんですよね。

腹筋ローラーを毎日やって、ハッと気づいたんです。

これってめっちゃ自分毎日やってるってなるじゃん。=自己肯定感高まっとるやんって。

自己肯定感が高まると言動にも自信がついていき、好循環が生まれます。

やる気がないと人は動けません。

僕はそのスイッチを入れるのが筋トレということに昨年気づきました。

みなさんのやる気スイッチは何でしょうか。

やる気スイッチを見つけるために筋トレをする。

そう言ったアプローチも僕はありだと思います。

世の中に自己肯定感を高めている人が増えることを祈り、今日は終わります。

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