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プペルとゴミ人間から学んだこと

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こんにちは。ぎゅうです。

えんとつ町のプペルをみなさん観ましたか?

大ヒットしていると言われている傍ら、何プペル見たなどいわゆる西野亮廣さん信者の方がリピートしているだけの映画だと言われていたりもしますが、僕はプペルを見て純粋に感動しました。

なんと言っても僕だって3回映画館に観に行ってますからね!!

同じ映画を3回観たのはもちろん初めてです。過去に2回観に行った映画はあったんですがね。ちなみに2回観た映画は永遠の0です。

永遠の0も初めて観た時に泣きましたね。今でも地上波でやったものを録画して残してます。

 

本題に戻ります。

えんとつ町のプペルに関して内容を書くのは今更なので割愛します。

ざっくり言うと煙に覆われている街に住んでいる少年ルビッチが、父ブルーノに煙の上には星があると教えられ、それを信じて行動するが周りには信じて貰えずにいたところにプペルというゴミ人間が現れて一緒に星を見るという話です。

めちゃくちゃざっくりです。もっと伝える力磨きます。

この物語は何かというと西野亮廣さん自信の経験を物語にしてます。

絵本の世界からスタートし、いつかディズニーを倒すと夢を見た西野亮廣さん。コツコツといろいろなことにチャレンジしますが、チャレンジする度に芸人の先輩から、メディアから、そのメディアを見た視聴者からなどなど様々なところで批判をされた。

でも、チャレンジをし続けた結果絵本から映画公開まで持っていった。

そしてこのえんとつ町のプペルの映画公開までの話が書かれているのが2020年12月に出た書籍「ゴミ人間」です。

僕はこのゴミ人間で今までの価値観が大きく変わった内容があります。

それが山に登って絶望を見たという話です。

ここで書かれている内容は人気バラエティ番組の「はねるのトびら」で当時人気芸人の絶頂だった頃、山の頂上まで登ったと思ったらもっと上にはビートたけしさんや明石家さんまさんがいて、今のままでは偉大なる先輩芸人の道の後ろを歩むことしか出来ないことに気づいたことと、タモリさんに絵本を書けとアドバイスを貰ったことがきっかけで絵本作家を目指すようになるという話ですが、ここに書かれている内容で一番考えさせられたのはここです。

「競争に参加した時点で負けが決定している」ということです。

一部省略します。そして

大切なのは、「どこで結果を出すか?」を問い続けることで、「一番」を目指すのならば、競争に参加するのではなく、競争を作る側(ハード)にならなければいけません。

何で結果を出すか、自分がコントロールできることと自分がコントロールできないことを明確にすること。ハッとさせられました。

僕自身も普段はサラリーマンとして働いていますが、今働いている会社には新卒で入社した当初はこうなりたいとか目標はなく、まあ就職氷河期だし内定が出ればいいという考えで入りました。

ただ、思った以上に成果を出すことが出来ていろいろなチャレンジをさせてもらい、管理職として部下を持つ仕事を任せてもらうこともあり、それなりに順風満帆に来ていました。

同世代の中ではトップランカーで走っていました。

ただ、この数年自分の中では頑張っているつもりでも高い壁を感じるようになってモヤモヤしてました。

そんな中で見たのが自分のハードを作るということでした。

会社としては当然、過去に上手くいった方法を積み重ねていくことが企業の成長であり、人材も成長していきます。

ただ、僕の中ではその成長スピードでは満足できなくなってます。

だからこそ今年から大きく何かを変えようと思い、昨年末からTwitterを始め、1月にサーバーを借りてブログを立ち上げました。そして2月からようやくブログを書き始めてます。

これは決して会社を辞めたいからやっているわけではありません。

過去に結果を出してきた諸先輩に勝つために僕自身が考えて変化するために出した答えです。

正解かはまだわかりません。

でも何かを変えなきゃと思い、行動してます。

今までと同じやり方ではダメなんです。諸先輩方を超えられない。

だからこそ違うやり方で結果を出す。

その為にこのブログを書いてます。

僕の中では、今の会社で今まで通りの仕事をしてもこれ以上伸びることはないなと思った。だからこそブログで発信力を磨き、文章力を磨けば、アウトプットが習慣化し仕事にも還元できると考えました。

なおかつどうすれば人に見られるか考えるようになり、その観点はマーケティングにも関連するから始めてます。

過去結果を出した人と同じ土俵で戦うことは止めにしました。

自分なりの道を作っていきます。

 

最後に娘が塗ったプペルを載せて今日は終わりにします。

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