本紹介

転職と副業のかけ算から市場価値の高め方を学ぶ

こんにちは。ぎゅうです。

今回は本の紹介をします。

早速ですが紹介する本はこちらです。

転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方 moto著

motoさんが書かれた「転職と副業のかけ算」です。

本書を書かれたmotoさんは転職を4回しており、今では本業収入が1000万円、副業収入が4000万円の年で5000万円を稼いでいるお方です。

それだけ稼いでいるとはさぞかしすごい副業をしているんじゃないか、ゴリゴリのエンジニアとかじゃないかと思う方もいるかもしれません。

ただ実際は今は広告ベンチャーの本業と転職ブログを中心とした副業をしております。

そんなmotoさんがどのように転職をしてきたかを中心に書かれているのが本書ですが、僕は転職経験がなく転職活動もしたことがないので、今回は本書を読んで参考になった仕事の仕方、考え方を中心に書きます。

それでは参りましょう。

タイトル:転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方
著者  :moto
ページ数:184ページ
出版社 :扶桑社
発売日 :2019年8月9日
価格  :600円(Kindle版)

この記事を読むのにオススメの方
  • 転職活動を考えている方
  • 今の仕事がうまく行っていない方
  • 仕事ができる人になるために何から始めればいいかわからない方

最初に働いた会社で成り上がる時代は終わった

冒頭でトヨや自動車の豊田章男社長が2019年に発言した「終身雇用の限界」についてと日本経団連の中西宏明会長が終身雇用について「制度疲労」を起こしていると発表したことにより時代が大きく動いたことを書かれてます。

これは本当にそうで、当時僕もこのニュースを見て「いよいよお金の稼ぎ方を考えないといけないな」と思うようになりました。

とはいえ、何をすればいいかわからず悶々としていた中で、YouTubeから中田敦彦さんや両学長の動画などお金に関する動画を見て勉強するようになりました。

その後コロナ禍となり、より不安定な時代が突入したわけですが、そこでmotoさんが主張されているのが個人で稼ぐ力が「安定」生むという事です。

少し前までの安定といえば大企業に就職して、そこで上を目指して頑張る。

年功序列なので順番に昇給し、昇進していく。

決して波風立てずに会社からの指示をこなしていけば、退職金をもらって定年退職ができる。

これが少し前の普通でした。

しかし、今はそうではありません。

安定した企業は存在せず、いつ何が起きるかわからないというのが今の時代です。

だからこそ会社というブランドだけに自分の人生を全振りするのではなく、個人でも稼げる力を身につける必要があるのです。

それが生き残るための今の戦略です。

ちなみに本書は転職と副業のかけ算と書かれているので転職についてゴリ押しした本かと思うと僕はそう思ってません。

どう自分が生き残るかを考え、戦略を立てて行動することで個で稼ぐ力を身につけるために、そのために必要なスキルをどの会社で得るかを考え、戦略に応じて転職をすることを伝えてます。

年収ベースで転職は考える

僕は現在転職活動をしている身ではありませんが、本書で参考になったのは年収ベースで転職は考えるということです。

転職をすると年収が下がったとはよく聞く話ですが、それは自分がいくら欲しいか伝えてなかったからということです。

自分がいくら欲しいかを転職活動中には伝えるようにと本書では書かれてます。

これは普通だとそんなことはおこがましいのではと僕は思ったのですが、そうでなくていくら年収が欲しいかを伝えることで企業側もその年収に見合うかという基準で見てくれるということです。

仮に自分が希望する会社にそれで入れない時は何が足りないかを考えること、また聞くことも出来るのでもし転職活動をすることになったら年収は考えようと思いました。

そして年収ベースで考えるのは業界ごとでも年収のベースが違うのでそこも調べるといいと書かれてます。

また転職活動をすることで業界のこともわかるというのも僕はなるほどと思いました。

僕も今はB2Bの仕事をしてますが、業界のことをもっと知るために転職サイトに登録してみようと思いました。(実際に何件か登録しました)

では次からは仕事の仕方について書いていきます。

moto流できる人の考え方

市場価値を上げる視点で仕事をする

一つの企業で働いているとどうしても出世するという視点だけに、社内に目が行きがちです。

ですが、そうなると会社のためにどう働くかだけで社内政治のスキルだけ磨かれます。

僕はそういった仕事はしたいと思ってなく、どうせ働くなら人のために働きたいです。

motoさんもその為の視点として市場価値を高めることを意識すると書かれてます。

そして市場価値を高めるためには自分の生産性を高めることが大事と言っており、生産性とは「会社の業績を伸ばすための本質を見極めて、効率的に行動する力」を指し、5つの要素に分解できると言ってます。

それがこちらです。

市場価値を高める5つの力
  1. 論理的な思考ができる力
  2. 構造的に物事を捉える力
  3. 物事を俯瞰したうえで、課題を特定する力
  4. 課題に対して仮説を立て、誰にでもわかりやすく話せる力
  5. ①〜④を用いて組織をマネジメントする力

これだけ見ると意識高いなと思いますが、motoさんは年収1000万以上なら当たり前のスキルと言ってます。

そして僕が参考になったのは①と②に関連するのですが、自分の仕事をわかりやすく伝える力を磨くことから始めるです。

わかりやすくというのは誰にでもという視点であり、motoさんは小学6年生にわかるようにを意識していると言ってました。

これはぺそさんも同じことを言ってましたし、わかりやすく伝えることで論理的な思考と構造的に物事を捉えることができるなと思いました。

仕事ができる人になるためにデキること

ここからはmotoさんが社会人になってその時の職場に応じて意識していたことを紹介します。

それが4つです。

  1. 挑戦する姿勢を持つ
  2. デキる人の真似をする
  3. 企業を成長させる視点を持つ
  4. 経営者目線を持つ

それぞれを見て社会人経験がある人だとなんとなく言ってることはわかると思います。

僕の中では今すぐ出来ること2つに絞って書きます。

まず1つ目が挑戦する姿勢を持つということです。

motoさんはホームセンターで働いていた時に自分がどうなりたいかを周りに発信し、幹部会議などに積極的に参加、また仕事もどんどんやる、チャレンジしていたようです。

こうすることで周りからの評価を得て、よりレベルの高い人に触れることで実力をつけたと言ってます。

また2つ目がデキる人の真似をするです。

これは僕もすごく共感できる内容で、やはりデキる人がどういうマインドで仕事をしているか、プライベートとのバランスなど全てが参考になるというのはすごくわかりました。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

本書が気になる方は是非、読まれると仕事の仕方の参考にもなります。

決して転職本というのが本書ではないですが、僕も一度転職サイトを使って他業界のことは知ろうと思いました。

最後にもし本書を読む際はKindleで読むのがオススメです。

Kindleの記事も貼りますので是非参考にしてください。

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そんな感じでいきましょう。

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