考え方

成長する為に必要な思考法とは

こんにちは。ぎゅうです。

今回は成長が止まってしまう人が陥りがちな思考とどうすれば陥らないようにできるかを書いていきます。

みなさん他責思考という言葉はご存知でしょうか。

他責思考とは自分の行動の結果は全て他人に責任があると考えることです。

この対義語には自責思考という言葉もあります。

自責思考とは自分の行動の結果の全ては自分に責任があると考えることです。

ここまでの話を聞いてどちらがより成長するか、それは多くの人がお気づきだと思いますが当然自責思考の人の方が成長します。

他責思考では成長を止めてしまいます。

 

この話はこれで終わりではないです。
もう少しだけお付き合いください。

ここからが本題です。

では他責思考と自責思考についてもう少し深堀していきます。

他責思考はどうしていけないのか。

他責思考の例を2つ挙げるので考えてみてください。

パターン1
セミナー教材の営業をしているAくんがいました。Aくんはここ数年結果が残せず、いつも営業成績は10人中7番以下という成績が続いていました。
そこでAくんはどうすれば営業成績を上げることができるか考えます。
考えて出てきたのは

今の営業成績なのはクライアントの業績が振るわないから
自分とクライアントの相性が合わないから
世の中が不景気だから自分の成績が上がらないのは当然だ

と考えれば考えるほどネガティブな感情に支配されました。

挙げ句の果てにこの会社が自分をこんな場所に配属してと考えるようになってしまいました。
ネガティブな感情を持っては当然上手くいきません。
Aくんはさらに営業成績は悪くなり営業部署からの異動を命じられました。

パターン1
セミナー教材の営業をしているAくんがいました。Aくんはここ数年結果が残せず、いつも営業成績は10人中7番以下という成績が続いていました。
そこでAくんはどうすれば営業成績を上げることができるか考えます。
考えて出てきたのは

今の営業成績なのはクライアントの業績が振るわないから
自分とクライアントの相性が合わないから
世の中が不景気だから自分の成績が上がらないのは当然だ

と考えれば考えるほどネガティブな感情に支配されました。

挙げ句の果てにこの会社が自分をこんな場所に配属してと考えるようになってしまいました。
ネガティブな感情を持っては当然上手くいきません。
Aくんはさらに営業成績は悪くなり営業部署からの異動を命じられました。

続いてパターン2です。

パターン2
明日はキャンプです。僕はキャンプが趣味でこの自然の中で囲まれリフレッシュでき、焚き火の炎を見ながらボーッとする時間が堪りません。
そして朝になって行こうと思ったら、予約したキャンプサイトの地域はまさかの雨と強風でとてもじゃないがキャンプを楽しめる状況ではありません。
あーあ、せっかくのキャンプ楽しみにしてたのにこれだとせっかくの休みがつまらないものになったな。
天気が悪くなければこんなことにならなかったのに…憂鬱な週末となってしまいました。

以上2つのパターンを挙げてみました。

これはどちらも他責思考というのはわかりますね。

パターン1は自分の成績が上がらない理由を他の様々な状況のせいにしており、パターン2は天気のせいにしている。

どちらも共通して言えるのは、その次がないということです。

誰かのせいにするのは簡単な逃げ道になる。

人のせいにする、世の中のせいにする、会社が悪い、上司が、社長が、パートナーが、親が、挙げればキリがありません。

そして誰かのせいにしていては成長することはありません。

では、なぜ誰かのせいにしてしまうのか…
それは誰かのせいにすれば自分を簡単に正当化できるからです。
自己否定をしなくて済むからです。

要するに楽だということです。

反対に自責思考だとどうなのか。

自責思考だと自分に矢印が向く。
即ち自分の過ちを認め、これからどうするかを考える一手に繋がります。

この一手が非常に重要です。

失敗は成功のもとという言葉があります。

この言葉が表しているのは、失敗したことを「どうして失敗したか」「どうすれば失敗しなかったか」「どうすれば同じ過ちを起こさないか」
を振り返り次の行動を考え行動することです。

PDCAサイクルで言うとC(チェック)A(アクション)です。

自分の行った行動を他人のせいにしていては次の一手が打てません。というか考えません。
だからこそ自責思考で考え、次のアクションに繋げる。

そうして人の成長を促すことができる。

ただ、自責思考が大事だからといって何もかも自分のせいだと考えてはいけません。
自分はダメなんだと自暴自棄になっては元も子もないからです。
自責思考も行き過ぎるのは考えものです。

まとめ

他責思考では次どうするかを考えないので同じことを繰り返してしまう。
自責思考で何が原因だったか、どうすれば良かったかを考えることで次の一手が打て、人は成長できる。

最後に僕の好きな文章を載せます。

学ばない者は人のせいにする。学ぼうとしている者は自分のせいにする。学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない。
僕は学び続ける人間でいたい。

“サッカー人として” 考え、学び、でも止まるな 2010年11月5日(金)日経新聞掲載 三浦知良


三浦知良選手ことキングカズがコラムで書いていた文章です。
学ぶことを知っている者は誰のせいにもしないんです。人のせいにも自分のせいにも、次どうするかを考えるということだと思います。
僕もそういう人間であろうとこの文を見て強く思うと同時に体現します。