こんにちは、ぎゅうです。
みなさんはコロナワクチンの接種は済みましたか。
日本でもコロナワクチンの接種率が50%を超えたようですね。(日本経済新聞の接種率状況のリンクを貼ります)
そんな中、僕も職域接種(モデルナ製)で6月に1回目接種、7月に2回目接種を終えています。
コロナワクチン1回目は何もなかったんですが2回目は接種した夜から翌日まで高熱出てしんどかったです。
— ぎゅう@リーマンブロガー (@h16ucsi41) July 16, 2021
でも寝てめちゃくちゃ汗かいたら平熱まで戻りました。
昨日何も出来なかった分取り戻すぞ‼️
気になる副反応は1回目は何もなし。
2回目は接種当日の夜に38度を超える高熱が出て翌日まで続きました。(翌々日には治りました)
ガッツリ2回目の副反応でダメージを受けたのですが、その時の準備など体験談を書いていきます。
それでは早速いきましょう。
ワクチンについて
コロナワクチンを打つことによって例えコロナウイルスにかかったとしても重症化する可能性が低くなるようです。
もともとワクチン自体にコロナウイルスに元となるタンパク質が含まれており、それを体内に入れることで身体内に異常があるとみなされ結果的に抗体が作られるようです。
その際に副反応として高熱などの症状があるとのことです。
厚生労働省のホームページにも詳しく書かれてます。
接種にあたり用意したもの
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、パスポートなど)
- 予診表
- 接種記録書
接種当日までに自治体から接種券が届いた方
- 接種券、予防接種済証(クーポン券)
ちなみに職域接種の場合は接種当日までに自治体から接種券が届いたら持っていく。接種券がなくても接種可能です。
1回目の接種
1回目の接種は6月に行いました。
最初に必要書類を提出して問診を受けました。
その後、コロナワクチンの接種。
接種の時の痛みは結構ありました。
インフルエンザワクチンと同じぐらいの痛さです。
接種が終わったら接種記録書に1回目接種したという証明のシールを貼ってもらいました。
この接種記録書を2回目接種の時に忘れてはいけません。
その後経過観察で15分ほど接種会場で座って待機して15分経過したら解放されました。
接種してからですが、僕は腕の痛みはそこまでありませんでした。
他の人では腕が上がらなくなったという話も聞きましたが、熱も出ませんでしたし、腕も押すと痛いぐらいでした。
その痛みは2日ぐらい続きました。
2回目の接種
2回目の接種は1回目の接種をしてから3週間後を目安に接種しました。
といっても日程は決まってます。
1回目の接種証明書のシールを貼ってもらった接種記録書を持っていきます。
流れとしては1回目と全く同じです。
接種した時の痛みも全く同じで痛かったです。
そして15分の経過観察をして終了。
ただ、2回目は接種当日の夜に急に悪寒が来て、夏なのに震えが止まらなくなりすぐに寝ました。
そして夜起きた時に熱を測ったら38.6度で「完全に副反応だな」と思い水を飲んで寝ました。
朝起きても熱は引かずにその日は会社を休みました。
翌日もずっと38度以上の熱が続いたので朝から解熱剤を飲みました。
ただ、いつもの風邪と違ったことが一つだけありました。
それは食欲が落ちなかったことです。
食欲は落ちなかったので僕の理論では食欲さえあれば風邪ではないと思ってます。
当然解熱剤を飲むためにご飯を食べました。
夜もご飯をたくさん食べて、ポカリを飲んで解熱剤を飲んで寝ました。
接種した翌日の夜はすごい量の汗をかいたことで布団がビチョビチョになり、翌日は完全に体調は回復しました。
結論
僕はモデルナワクチンを接種して、1回目は何もなし、2回目はガッツリ副反応に苦しめられました。
とはいえ、いつもの風邪と違い食欲は無くならなかったので高熱がしんどかっただけです。
ポカリとご飯を食べられれば問題はなかったです。
とはいえ家族がいる方や恋人がいる方は若い人は副反応が起きやすいでの助けてもらえると、せめてポカリと解熱剤を持っていると少しは楽かなと思います。
またワクチン接種したらすぐに解熱剤を飲むと副反応も少しは軽減されるそうです。
皆様もぜひワクチンを打つ際の参考にしてください。
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